施設警備を徹底して行なっていきましょう~ドキドキ防犯術~

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需要が高まる防犯カメラ

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監視に防犯の意味が加わる

犯罪の高度化・凶悪化によってますます需要が高まる防犯カメラですが、ある意味そういった犯罪が、防犯カメラを進歩・発展させてきたといっても良いかもしれません。 もともとカメラには監視という役目があり、それはいまと変わりませんが、当初はおもに工業用にカメラが設置されていました。事故発生が大きな危険をはらむ工場やダムにとって、監視カメラは必要不可欠のものだったのです。当初は防犯の意味は含まれていませんでしたので、かなり大型で内部機器もメンテナンスがしやすいものでした。 いつしか防犯の意識が高まり、それにともない小型化・精密化が進み、いまやどこかしこにも備えられている状態です。かくして監視と防犯の両方の役目を与えられるようになりました。

セキュリティと肖像権の兼ね合い

防犯カメラは先述したようにかなり小型化していますが、その用途によってはあえて大きなものや見える場所に設置することがあります。それは犯罪の予防を目的としたもので、LEDランプを点滅させたりなど目立つようにしています。銀行や大型駐車場といったところでは死角がないようあらゆる角度から映しています。 いまは夜間などに人が近づくだけで、自動で警備会社に連絡がいくものがあるなど、防犯カメラと連動したセキュリティが当たり前になっています。またイギリスでは町の中に数十万台と言われるほどの防犯カメラが設置されていますが、それらはやはり犯罪発生率を抑えることに効果をあげており、今後は肖像権などの人権との兼ね合いを見ながら日本でも設置が進むことでしょう。